【あずまひかり】プロフィール
生年月日 1992/2/6
出身地 東京都
血液型 A型
サイズ T155cm B88cm(Eカップ)、W58cm、H81cm
特技 英会話
あずまひかりを徹底解剖
グラドルあずまひかりは2010年9月に369よりリリースされた作品『L.I.P.S』にて華々しいデビューを遂げましたよ。年齢は18歳と今春高校を卒業したての女の子だったようです。
八重歯がキュートなロリ顔でありながら、バストが88cmのEカップと巨乳で形が凄くいいんですよね。
そんなロリ巨乳ぶりを見込まれてのデビューでしたが、いきなり全裸になっての指ブラやハプポロまであるのですから、人気が出ないわけがない!
翌月には早くもキャメロンGより『Hot Chocolate』がリリースされ、その後デジプランより3本連続リリースされています。
その間あずまひかりも19歳を迎え、2011年6月にはターンテーブルの『PG』に出演。
そして8月には日本メディアサプライから問題作の『Ten-nyo (天女)』に出演し、10月の竹書房の『さよならの代わりに』を最後に一旦、グラビアから遠ざかってしまったようです。
タイトルからしてグラビアから引退か…と思われましたが、2012年1月には日本メディアサプライから『競泳アイドルピタピタボディライン』を、3月には大洋図書から『スリルクラブDVD』がリリース。
どちらもオムニバス作品ですが、『ヌレヌレー』の方は、谷桃子をはじめ中川杏奈や戸田れい等7名の競泳水着に特化された作品で、『スリルクラブ』の方は、平岡なつき、北川かれん、未来ありさが収録されています。
そして 2012年4月にVTV(SOD)より発売された『あずまひかりのいじわる大挑戦!!』にて、半年ぶりに単独作品をリリース。本作はアンチイメージ、アンチ着エロ、アンチアダルトを謳った新感覚なエロバラエティー作品でしたので、あずまひかりも出演を決意したのかもしれません。
カメラテストのシーンでは、「元々こういう仕事は大好きというわけではない」と語り、「今までの作品で嫌だったこと」を聞かれ、「女優でスカウトされたけれど、年齢的にイメージをしないとダメと言われた」ことを明かしていました。
ならば20歳となり女優としての新たなステップを踏み出すかに思えたあずまひかりでしたが、本作ではなんと男の手で自慢のバストを揉まれていたり、男の指を唾液を垂らしながらしゃぶっていたりと更に過激な内容となってましたよ。
これはもしやSODからAVデビューもあり得るのでは…と思われましたが、本編で「それだけは無理!」とハッキリ拒絶をしてました。あずまひかりは真面目で優しい性格なだけに、今まで頼まれると断れなかったのでしょう。
それだけに、その言葉にはあずまひかりの真の声が表れているように感じます。翌5月には同メーカーより『いい表情(かお)』をリリース。ちなみに本作はホテルの一室で、監督さんとの二人っきりのハメどりっぽい映像になっています。
もちろん実際にはカラミはないとは思いますが、際どいことはされていたのかもしれませんね。次回作の予告編もありながらリリースされていないところをみると、結局その映像はお蔵入りになってしまったようです。暗闇で男に襲われながら「聞いてないよ~」と叫んでいましたので、ちょっとやりすぎてしまったのかも。
そのリリースを区切りに同月には、ツイッター上で「精神的な限界」を理由に「あずまひかり」としての活動停止とともに事実上の引退を宣言。しかし、早くも翌6月には「春日ひかり」と改名し再スタートをはたし、活動の場をアイドルイベントや個人撮影会のモデルへとシフトしていったようです。
そんなあずまひかりですが、その後の活躍ぶりを聞かないところをみると、業界にめどをつけて人知れず去っていった模様。着エロをしなくてもいいから復帰して欲しい…というファンの切なる願いは叶わなかったようです。
2020年現在28歳となっているあずまひかりですが、もしかしたら特技の英会話を活かして新たな道を歩んでいるのかも…もしくはお嫁さん?
着エロでの後悔は先に立たずとはいえ、キレイな身体が映像として残ったことは喜ぶべきことなのでは…悪い事ばかりではなかったと思いたいところです。